佐鳴湖北岸の森が無くなる

女城主直虎で盛り上がっている浜松市ですが、その陰で、市民の森だった場所が宅地造成されます。

とと姉ちゃんのロケでも使われた佐鳴湖の、北岸の険しい森の木を伐採して、流れている沢を埋めたてて20件以上の宅地を造るそうです。

施工主は、曳馬土地開発
施工者は、林工組

平成29年3月下旬~平成30年5月まで宅地造成工事をして、その後は宅地分譲され、建築工事が始まる予定です。

元は、市民の森だった場所。
浜松市が森を買い取るか、税の優遇をするなど対策を取ってくれれば守られたはずの土地。
佐鳴湖の景観を大切にすると言っておきながら、宅地造成を認めるのは、どうしてなのか?
鳥のさえずりも、立派な景観ではないのか?

ただただ、残念であり、浜松市には、がっかりです。
こうやって、自然破壊が行われていくのか…。

地盤調査の段階で、タヌキもいなくなってしまったから、タヌキ合戦も出来なかったよ。

佐鳴湖北岸の森が無くなる
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